天文部応援中!

WEB講座と課題

STEP 7
天体観望会の企画を練ろう
-3.タイムスケジュールや会場、準備するものなどの詳細を決める

2015.1.26更新

招待客を決める

誰を観望会へ招待するのか、決めましょう。これまでの例では、先生を通して近隣の小学校に観望会の案内を送り、保護者同伴で参加してもらっています。
定員もあらかじめ決めておきます。会場、天体望遠鏡の台数、案内する部員の数などを考えて、最大何人(何組)まで参加を受け付けるのか、目安をつけておきましょう。

 

会場を決める

学校を会場にするとしても、天体望遠鏡をセッティングする場所はいくつか考えられます。部員の皆さんが日頃、観察している場所(屋上など)や駐車場、校庭…。安全性、移動がスムースに行えるかなど、外部からお客さんを招いて行うイベントでは慎重に考える必要があります。
また会場の候補が決まったら、STEP 5の空マップを作成してみて、テーマの天体がちゃんと見えるのか、見える時間帯、方角、高度についても、チェックしておきましょう。

 

日程やタイムスケジュールを決める

日時や会場が決まったら、STEP 6で決めたプログラムのタイムスケジュールや会場(移動が必要な場合)の割り振りをしてみましょう。
観望前には、ぜひテーマとなる天体の解説を行ってください。参加者に「その星に興味を持ってもらう」「覚えて帰ってもらう」ためには、実物を見る前に説明をしてしましょう。
また最後にはアンケートを行いましょう。好意的な感想や感謝の言葉は今後の活動の励みになりますし、マズかった点も外部から指摘してもらうととても勉強になります。

 

準備を始める

観望に使う天体望遠鏡や双眼鏡を選び、きちんとメンテナンスしておきます。また観望以外のプログラムに必要な道具を作成したり、テストしてみたり、早めに着手しておきましょう。

 

延期や中止の場合は?

雨天などの場合は、延期したり中止したりせざるを得ません。延期•中止の決定はいつ行うのか、参加申込者にはどうやって知らせるのかまで、決めておく必要があります。もし延期にする場合の予備日も予め決めておきましょう。

 

例えばこんなタイムスケジュール…

18:00〜18:10 始めの会
18:15〜19:15 天体観望 (30分間で全後半入れ替え)
19:15〜19:30 月観望
19:45〜20:00 終わりの会
20:00     解散

(2014.1.17開催 / 白鴎高等学校)

17:00 受付開始
18:00 観望会開始(はじめの挨拶)
18:15 Aチーム : プラネタリウム
    Bチーム : 説明
18:25 Aチーム : 説明
    Bチーム : プラネタリウム
18:40 月のペーパークラフト作成
18:50 屋上にて天体観測
19:15 ペーパークラフト続き作成
19:20 終わりの挨拶•アンケート
19:30 完全解散

早めに会場へ到着した参加者には、開始までの間、天体に関する本や写真を見ていてもらいました(左写真)。

(2014.2.11開催 / 雪谷高等学校)
※当初、2月8日(土)の開催を予定していましたが、降雪により11日(火•祝)に延期となりました。

ページの先頭へ戻る