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STEP 9
天体観望会の運営マニュアルを作ってリハーサルを行おう

2015.1.29更新

準備から終了後の片付けまで、観望会当日のスケジュールや役割分担などをまとめた運営マニュアルを作りましょう。遅くてもイベントの数日前までには完成させ、そのマニュアルに従ってリハーサルを行います。リハーサル時に見つかった改善点は、直ちに対策を立てます。

 

マニュアルの必要事項

  • 観望会の概要
    日時や会場、プログラムなど
  • テーマ
    参加者に何を隠そう覚えてほしいのか、何を感じてほしいのか、部員同士で改めて確認するために、具体的に書きましょう。
    「月の地形や名称を知ってもらって、月面旅行に出かけたような気分を味わってもらう」など
  • イベントスタッフである部員の人数や名前、担当
    「リーダー:○○さん、受付:○○さん、誘導:○○さん、機材:○○さん」など
  • 当日スケジュール
    部員の集合時刻、準備、イベント本番、後片付けなど、一日の流れを全てスケジュールにまとめる
  • 各会場の準備
    受付場所や参加者が着席する会場、観望会場、ほかのプログラムを実施する場所など
  • 必要な機材、道具
    天体望遠鏡や双眼鏡はもちろん、机、資料、筆記用具など、細かく書き出す。部員も名札をつけると、参加者とコミュニケーションをとりやすくなる
  • 当日以外のスケジュール
    準備、リハーサル、反省会など

 

例えば…

リハーサル

観望会当日の数日前までに、リハーサルは必ず行いましょう。時間配分や必要な道具など、想定通りにはいかないことがたくさん出てくるはずです。できれば、部員以外の生徒に参加者役をお願いすると、より綿密なチェックが行えます。
特に、天候による対応も、いくつか想定しておくことが必要です。
「天気が良かったので観望会を開催したけれども、いざ観望する時間になったら雲がかかってきた」
→ 全く何も見えない
→ 時々、雲間から見ることができる
→ 月だけなら、なんとか見える
など、日頃の部活動の経験を参考に、様々なシチュエーションを考えておきましょう。

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